結婚式 [Etc. 雑記]
今月初め、義理の甥の結婚式に招待されました
ステンドグラスはイギリス製とのこと
ハープとクラリネット、ソプラノとバスの歌声と共に
♪〜讃美歌312番〜♪
いつくしみ深き 友なるイエスは、
罪とが憂いを とり去りたもう。
こころの嘆きを 包まず述べて、
などかは下ろさぬ、負える重荷を
身内だけのシンプルな心に残る式でした♡
〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜
もう半世紀ほど前・・・クリスチャンではなかった頃・・・に挙げた
私たちの神田のYWCAでの結婚式を思い出していました
(ちなみにYWCAを選んだ理由は・・・
・洗礼を受けていなくても数回牧師さんのお話を聴けばok
・東京駅から近い
・費用が格段に安い^ ^)
前日、高熱を出していた母を心配しながら、
桜が満開のJR草薙駅から早朝の電車に乗り、
静岡で新幹線に乗りかえ、東京へ。
年配の細身の外国人牧師さん(どこの国の方か忘れました)が
私たちに、聖書の一節を選んで読んでくださいました。
大学時代のオケの友人たちのオルガンの演奏と弦楽合奏で式が始まり・・・
披露宴の終わった後、別れ際に父の言った一言、
「しっかりやれよ」
この言葉が今も時々耳元にはっきりと聞こえてきます。
父も母も他界した今、二人の大切にしていた賛美歌と聖書が、
八十年余の歳月を経て、私の手元にあります。
(讃美歌) 昭和7年12月10日七版 ・ (聖書) 大正十二年九月廿五日十四版發行
・・・2人とも隠れキリシタンだった?(*^^*)・・・
ステンドグラスはイギリス製とのこと
ハープとクラリネット、ソプラノとバスの歌声と共に
♪〜讃美歌312番〜♪
いつくしみ深き 友なるイエスは、
罪とが憂いを とり去りたもう。
こころの嘆きを 包まず述べて、
などかは下ろさぬ、負える重荷を
身内だけのシンプルな心に残る式でした♡
〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜
もう半世紀ほど前・・・クリスチャンではなかった頃・・・に挙げた
私たちの神田のYWCAでの結婚式を思い出していました
(ちなみにYWCAを選んだ理由は・・・
・洗礼を受けていなくても数回牧師さんのお話を聴けばok
・東京駅から近い
・費用が格段に安い^ ^)
前日、高熱を出していた母を心配しながら、
桜が満開のJR草薙駅から早朝の電車に乗り、
静岡で新幹線に乗りかえ、東京へ。
年配の細身の外国人牧師さん(どこの国の方か忘れました)が
私たちに、聖書の一節を選んで読んでくださいました。
大学時代のオケの友人たちのオルガンの演奏と弦楽合奏で式が始まり・・・
披露宴の終わった後、別れ際に父の言った一言、
「しっかりやれよ」
この言葉が今も時々耳元にはっきりと聞こえてきます。
父も母も他界した今、二人の大切にしていた賛美歌と聖書が、
八十年余の歳月を経て、私の手元にあります。
(讃美歌) 昭和7年12月10日七版 ・ (聖書) 大正十二年九月廿五日十四版發行
・・・2人とも隠れキリシタンだった?(*^^*)・・・
2014-11-11 23:10
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コメント(8)
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おはようございます
か!?隠れキリシタン!?。。。黒田官兵衛みたい!(笑
両親がキリシタンなら 子供もそのままキリシタンに。。。じゃないんですか? キリスト様のシステムがよくわかりません
無知ですいません
私は 神主さんの鼻の頭が赤いのがツボに入ってしまい
おかしくて おかしくて・・・吹き出しそうだったのを一生懸命 我慢していたのを思い出します
まだ 『箸が転んでも おかしい』子供気分が抜けてない お年頃だったんでしょうね
『私は角は出さない』と角隠しではなく 綿帽子をかぶりましたが
当日 きちんと食事が取れないのを心配して 母がおにぎり作ってくれてたのを主人が食べ・・・
綿帽子の誓いは あえなく破られました(笑
子供たちは どんな式を挙げるのか 楽しみデス
by ハイジ (2014-11-12 06:49)
ハイジさん、おはようございま〜す♪
神主さんの鼻の頭が赤い、ってサンタさんのトナカイさん状態?
それはツボったら大変でしたね(^ ^)
三々九度どころではなかった?(爆)
角かくしの誓い・・フフきっと破られるためのものよ
私がカトリックの洗礼を受けたのは10年ほど前、詳しいことは知りませんが教派によって違いがあるようです。
幼児洗礼と言って、生まれたばかりの赤ちゃんに洗礼を希望する親もいますが、必ずしもそうではないようです。
私の母は二十歳の時にプロテスタントの教会で洗礼を受けたそうです。
私が洗礼を受けたと話した時に、初めてその事を知らされました。
(その後、母の亡き後、母の残した日記の中にその時の事が記されていました。)
私の8人いる兄弟姉妹、誰一人その事を知らなかったんです。
・・・だから隠れキリシタン?(*^^*)
最近チャペルでの結婚式が多いようですが、日本のクリスチャン人口はずーっと1%未満だそうです。不思議なんだそうです(^_-)
by priscilla (2014-11-12 10:22)
プリシラさまこんにちは!
甥御さまご結婚おめでとうございます!
ステンドグラスに囲まれた可愛らしいチャペルでのお式だったのですね
ご両親の形見の讃美歌集と聖書、素敵ですね
まだ本が貴重だったころ、聖書はとれほど大切なものだったでしょう
み言葉に触れることは大きな喜びだったでしょうね
今は恵まれているのに、あまり聖書を手にしない私です
でも文語訳の聖書は大好きで、ネットに公開されてるのを時々読んでいます
先ほどまた地震がありましたね、大丈夫でしたか?
by エスペーラ (2014-11-12 10:23)
エスペーラさん、こんばんは☆
地震グラグラとちょっと大きく感じましたが大丈夫でした。
ステンドグラスだけでなく木製の机等もイギリスの教会のものだそうです。彫りが丁寧にされて温かみがありました。
多くの人がこの机に向かい、ステンドガラスを見て、たくさんのお祈りしてきたのでしょうね。
ガラスにちょうど光が射し、とても綺麗でした。
子供の頃、母のこの讃美歌集で姉たちとよく歌っていたのですが・・・
Bibleは父のものですが学生時代に友人から贈られたようです。
表紙裏に主の祈りが父の字で書かれています♡
どちらも和菓子屋さんの包装紙でピッタリとカバーがされているので、表紙が見れないんです。そっと剥がしてみようかしら^ ^
私の次は、だれの手に渡っていくのでしょうね・・・
by priscilla (2014-11-12 22:06)
讃美歌 312
3番
いつくしみ深き 友なるイェスは
変わらぬ愛もて 導きたもう
世の友われらを 棄て去るときも
祈りにこたえて 労わりたまわん
甥御様 おめでとうございました^^
ご両親の聖書をお持ちとは素晴らしい。
聖書のこと教会でのこと いろいろお話しできたのかしら
お大事になさってくださいね^^
by *julia* (2014-11-12 23:33)
*julia*さん、ありがとうございます♪
この讃美歌、1番2番3番とゆっくり味わいながら歌いました。
温かな心安らぐ安堵を覚える歌ですね
若いお二人の変わるこのない幸せを願いました。
母の讃美歌集では539番、"What a Friend we have in Jesus"というタイトルがありました。
2冊揃えてピアノの上に置いています。
by priscilla (2014-11-13 09:35)
プリシラさん ごきげんよう♪
いろいろありがとうございました。m(_ _)m^^
・・・・・
讃美歌 312 大好きなんですよ♪^^
讃美歌 539は頌栄といって礼拝の時必ずといっていいくらい
歌いますからお母様には馴染み深い讃美歌だったと思います。
ご両親はプリシラさんの演奏で歌ってらっしゃることでしょう♪^^
by *julia* (2014-11-13 23:16)
*julia*さん、こんばんは☆
少しはお役に立てたかしら^ ^
312番、本当に力づけられます。
・・・又言葉が足りなかったみたい(≧∇≦)
この312番が母の讃美歌集では539番になっているのです。
多分出版社の編集の違いだと思いますが。
母がよく歌ったのではないかと思われる所には、赤鉛筆で印があるのですよ(^^)
長いこと休んでいたミサのオルガン伴奏を、来年から又少しお手伝いさせていただこうかと思っています♪
by priscilla (2014-11-14 20:13)